~妻で母で私らしく~女将の日記

日常

2024年4月6日
ますだおかだの増田さん!再び来館♬テレビ撮影でした!

本日は「遠くへ行きたい」のテレビ撮影。 ますだおかだの増田さんが2度目のご来館。

以前は別番組で来てくださった増田さん。

「和歌山を旅するならしらさぎへ行こう」 と言って下さったそう。

ありがとうございます♡

着せオケ宴会で盛り上がりました(笑)

こちらは関東の方もご覧いただけます。

「遠くへ行きたい」は昭和45年から始まりました。

四季の美しい風景・歴史と風土が培ってきた生活の知恵や伝統工芸を訪ね、

豊かな暮らしを再発見していくという旅番組。

今回は和歌山県・紀伊半島へ。和歌山の魅力をたくさん伝えてくれると思います。

ぜひご覧ください♬

 

■放送日■

関東:日本テレビ 5月12日(日)朝6:30~7:00

関西:読売テレビ 5月12日(日)朝7:00~7:30

※TVer・ytb MyDo!にて1カ月見逃し配信

2024年3月29日
息子のお誕生日会

家族そろってお祝いしたい!その夢が叶ったね♡

就活中の娘もサプライズ登場で息子は本当に嬉しそう。

幸せなお誕生日会になりました。

「何が食べたい?」と聞くと「海鮮!!」と言うので

タコと鯛のサラダに大好きなカプレーゼ、海鮮寿司と串揚げを作りました。

帆立・海老・マグロ・山芋・かぼちゃを串にひたすら指す!

指が動きづらい私には不向きな料理だと気づくのが遅かった 100本は作ったな。

串揚げ屋さんできる(笑)

大きくなりました。背も私より高くなりました。 でも優しいのは変わらない。

周りに優し過ぎるその性格が時に貴方を苦しめているように思う事もあります。

だけど「優しさは最大の強さ」だと母は思うよ。

そのままでいい。そのままがいい。

自信を持ってこれからも貴方らしく生きていけばいい。

お誕生日おめでとう。

しらさぎオリジナル缶バッチ完成

しらさぎのオリジナル缶バッチが完成しました。

名物釜めしバッチも♬

お土産にぜひ。各300円です

2024年2月24日
しらさぎオリジナルコーヒー開発中♬

しらさぎオリジナルコーヒーを開発中!!

 

ツアーのお客様をお見送りしてすぐに東京へ。

 

目的はコーヒー試飲のため。

 

しらさぎのサイフォンでたてるまろやかな温泉コーヒーはたくさんのお客様に喜んでいただいてます。

さらにお喜びいただけるしらさぎだけの味わいを開発中。

 

温泉とこだわりのコーヒーで和める湯宿にしたいのです。

そのため細やかな要望や想いを叶えてくれる焙煎士さんを探して、出会って、あれこれと打ち合わせをして今回が初めての試飲。

 

もードキドキ。 豆の違い、香りの違い、焙煎の違いなどでコーヒーの印象も味も変わります。

 

何種も何回も試飲。

 

子供たちも一緒に味わいまして「これ!」というものがほぼ決まりました。

 

高品質の豆を一つ一つ手作業で選別。

 

豆を温泉で洗ってるのも特徴。

とにかく焙煎士さんのコーヒー愛に感動

 

これがこちらに決めた最大の理由。

 

しらさぎオリジナルコーヒー完成までには、まだまだ微調整が必要ですが楽しみにお待ち下さいませ。

ディープな白浜の魅力発見ツアー無事終了

「白浜のディープな魅力発見ツアー」無事に終了♡

関西読売テレビの女将の密着取材を受けておりまして

そのカメラもお客様のご厚意でツアーを撮影させていただきました。

密着はこの日だけでなく、5日間だったのでなかなか大変でしたが とても楽しい時間をいただきました。

このツアーの魅力は白浜・富田・椿の3つの駅から広がる歴史や文化に触れ、それを守りがんばる人に出会うこと。

スタートは白浜駅。

美容師の尾崎君から真珠ビルの1階nongkrongにて白浜駅の昔と今のお話を。

皆さん熱心に聞き入ってました。

電車に揺られ次は富田駅。 農家の遠藤君がお出迎え。

お話を聞きながら畑までお散歩。 夕食のレタスを収穫♡

子供たちの表情がみるみるうちに緩んで目がキラキラに。 お泊りはもちろんしらさぎです。 湯治文化に触れていただきました。

収穫したレタスをお鍋で。 「こんなに食べられるかな~!!」と言いながらも 自分で収穫した新鮮で美味しいレタス。初体験のレタス鍋は完食でした(笑)

 


その後は女将との交流会。 湯治のお話や椿ロード計画のお話を。 夢の話をテーマにしたり、とても楽しいひとときでした。


翌朝は裏山の33か所巡り。 私の手作り絵馬を持ってお願い事をして回りました。

こちらの絵馬は椿の普門寺を兼務されているご住職さまにご祈祷をお願いしています。

そして旧椿小学校に出かけ椿ロード計画で育てている椿の花を見学。

この計画を発案した当時の小学6年生たちは、

「自分たちの育てた椿がいつか観光客の方に楽しんでもらえるようにしたい」

と話してたんですよね。

この夢が今回のツアーで叶いました。 参加者の皆さんに感謝です。 湯治文化を拡げ未来へ繋げるのが私の夢。 そのためのエネルギーをたくさんいただきました。