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しらさぎの湯治について

「地域と企業が手を取り合って共に豊かに」

教室の時計は止まったまま。でも確かな時を刻み始めました。 皆さんとの出会いが色々なものを作っていく。動かしていく。 私も共に動く人でいます。TIS株式会社の熱量ある皆さんと南紀白浜エアポートの担当者さん、産業医さん理学療法士さんも加わったメンバーは最強で最高の家族!と言ってもいい。本当に大好きな人たち。 「地域と企業が手を取り合って共に豊かに」 湯治という日本古来の文化とIT企業の最先端の技術。 全く違う世界のもののようで実は互いが必要で互いを光らせるものだと思う気持ちが高まる3日間でした。

息子が3年生まで通った椿小学校。 閉校してもうすぐ3年。 久しぶりに開放された校舎は埃や枯葉が散乱。胸が痛みました。企業さんと地域の皆さんとで清掃をしました。 息子は一目散に自分が勉強していた教室へ。一生懸命に床のごみを掃いていて、その姿が切なかったな。 賑やかな声が響き渡るローカや教室はあっという間にピカピカに。校舎が笑っているようでね、嬉しかった。ありがとうございます。 2015年から子供たちの発案で挿し木から椿の花を育てている「椿ロード計画」のその後が私の悩みの一つでもあります。 この計画をどうしていくか?企業さんとのディスカッション。 多くの意見がだされ、小さくても形にできるもの継続的にやれることを考える時間はワクワクの連続でした。

一番嬉しかったのは息子の言葉。 「ママ、学校に入れて嬉しかった!楽しかった!」 閉校が決まった時、畳に体を叩きつけて泣いた息子の顔を私は生涯忘れまいと心に刻んでいます。 今日の言葉と笑顔に少し、救われました。 そして「ママ、今度はいつ入れるんかな・・・」と寂しそうにポツリと放った言葉。 当たり前のように通っていた大好きな学校に何かの理由がないと入れない現実。子供の心には残酷なんだと気づかされました。 母として女将としてやるべきことはまだまだたくさんあるなぁ。 でもひとりじゃない。そう思える今が幸せです。 ※写真の時だけマスク外してます。

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