日常
「第3回わかやま12湯サミット㏌南紀白浜温泉」
岸本知事はお祝いのビデオメッセージを下さいました。
たくさんの皆様にご参加いただきありがとうございます。
進行役も無事に終わりホッとして飲んだコーヒーが美味しかったこと(笑)
「残酷な天使のテーゼ」やしきたかじんの「東京」など数々の大ヒット曲を生み出している和歌山出身の作詞家・及川眠子先生や白浜にゆかりのあるボクシング世界王者の井岡弘樹さんご夫妻にもご参加いただき華やかな会となりました。眠子先生には特別顧問として就任いただきましたので叱咤激励をいただきながら成長してまいりたいと思います。
わかやま12湯という組織は文字通り温泉をPRする会です。 和歌山と言えば温泉、温泉行くなら和歌山! 旅行をされる皆様にそんな風に選んでいただける県を目指して和歌山の温泉地が一つになってがんばってます。 女性中心で(笑) 男性陣は常に黒子に徹してサポートして下さり感謝しております♡
日本最古湯のひとつ白浜温泉の歴史を白浜観光協会の藤田会長にご講演いただきました。 温泉の湧き出る場所に人が集い発展してきた様子がよくわかりました。 温泉の恩恵を受け発展してきた白浜。そのことを改めて大切に胸に刻みました。心に火が付きました! 藤田会長、ありがとうございます。
3回目のサミットは、わかやま12湯の取り組みが少しずつ浸透してきている手応えを感じました。 そして多くの方に「がんばってるね、力になるから何でも相談して!」 「女将の温泉愛は前回のサミットから心に残ってます」 「私たちも一緒にがんばりたい」 そんな心強い言葉をたくさんかけていただきました。 あと、多かった声が「痩せましたね」 ちょっと食べなきゃだなぁとも思いました。 仕事も体力作りもがんばりまっす!!
椿の木が私の背を越えた! 艶やかな緑の葉がお日様の光でキラキラ眩しい。
本当に逞しく育ってる。 5cmほどの枝だったのになぁ。
そんな椿の木を眺めながらいつも心に思うのは
「悲しみを受け入れ、乗り越え、花を咲かせよう」
ここまで元気に大きくなったのは皆さんのおかげ。
母やしらさぎスタッフ、そして地域の人が早朝から草引きをしてくれました。
私の病気は紫外線がダメなのでお手伝いはできません。
なのでお弁当を作って応援に。 家族の分もあわせて9個!
朝からせっせと作りました。 このくらいしかできないのでね。
お弁当を持って椿小学校に着いたとたん目に飛び込んできたのは ガラーンとした校庭。
遊具が老朽化し撤去されていました。 寂しさが込み上げて言葉がでない。
でもね、すぐに気持ちを立て直せたんだよね。 椿の木から学んだ言葉。
「悲しみを受け入れ、乗り越え、花を咲かせよう」
寂しいな・・・と呟く息子に
「この椿のように逞しく雄々しくいこう!!」
気合を入れながら、自分にも言い聞かせました。
私にはまだまだやるべきことがあるなぁ。本当にそう思います。
白浜町のタウンミーティングにお誘いいただき県知事と町長と意見交換をさせていただきました。 場所は空港近くにあるOffice Cloud 9。
高台にあり遮るものがないので眺望が素晴らしい! 椿
温泉が対岸に美しく見えてミーティング前からテンション上がって大変(笑)
地域側の参加者は紀南農協さん、白浜観光協会さん、商工会女性部長さん、白浜のホテルの女将さん、アドベンチャーワールドの副園長さんらで、知ってる人も多く和んだ会となりました。
岸本知事のお話は夢がありますね。 聞いていてずっとワクワクしました。 こういう感覚を持たせるって大切だなと思います。 ワクワクからヤル気を起こさせるリーダーって素敵で素晴らしいですね。
この地で働く方々の悩みや想いに触れることもできこの時間だけでも一体感が生まれたように思います。 この持続が大事なんだけどね。
「聖地リゾート」をイメージしながらがんばっていこうと気合が入る時間となりました。
私はこれまでの地域での取り組みや「日本一女将のいる宿企画」のお話。
そして和歌山の温泉をもっとPRしていこう!ということ、 進行中の湯治と熊野古道を掛け合わせる企画のお話をさせていただきました。
終わったー!!甘いものが食べたい~♬ と息子を誘って海来館さんでお茶。
近いからよく利用します。
ケーキと紅茶でワイワイおしゃべり。
志原海岸で海を眺めながら吹く風に少し秋の気配を感じました。
夜は別件でIT企業さん&JRさんとミーティング。
こちらも湯治を中心とした企画なの。
実現するとむちゃくちゃいいものになる。 形にできるようがんばろう。楽しもう!