~妻で母で私らしく~女将の日記
若女将の日記です
クエといったらとても、大きいイメージがあるのですが、
小さいサイズのクエを姿でご用意できます。
クエの頭は、その後、あら煮で食べていただけます!
ちょっと珍しいクエの姿造りは、いかがでしょうか?!
お正月前に、叔父さんの山からいただいてきた梅の花。
その時はかた~い、つぼみだったのに、
今朝見るとちいさな白い花を咲かせていました。
寒さは厳しいけれど、確実に暖かな春に向って
時間は流れているんですね(*^^*)
ここで、ちょっと梅にちなんで、
。。。。しらさぎの手作り梅酒のお話。。。。。
6月に一年の梅酒をつけます。
酒作りは、農家に梅をひろいに行くところから始まります。
義母の里は梅農家なので、毎年お世話になってます。
なので、香り良く・良質の紀州南高梅を使えるのです。
梅選びは、私のだんなさんと3歳の娘の仕事。 3歳とはいえあなどれません。子供は良く見ている!
大人が気づかない、梅の小さな傷を見つけるのも彼女。
その目に、私も見られているのだと思うと、ママは この子の目にどんな風に映っているのかと、 いささか不安(笑)
持ち帰った梅を下ごしらえしたーくさん漬けるのは、父の仕事。
私はというと、美味しく味見をさせていただくくらいで、 梅酒作りに関しては、ほとんど参加していません。
ごめんね。 という事で、みんなの手作り、美味しい梅酒を 紹介する事にしました。
今年も芳醇で美味しいお酒ができたね。
ありがとう。
今年も近所の漁師さんたちから、うつぼが届きました。
この地方では、お雑煮にうつぼのすり身をいれ、いただきます。
あの恐ろしい姿を想像すると、食べるの?!と思う方も多いかも?!
でも、コク深く、とても美味しい魚なんです。なんといっても女性に嬉しい栄養の宝庫。
コラーゲンや鉄分・タンパク質・カルシウム・・・などなどが凝縮されてます♪
この地域では、お乳の出が良くなるので、授乳中のお母さんによくプレゼントされます。
私の場合は、食べた2時間後くらいからお乳が張ってきて、パンパンになり
出すぎて大変でした(笑)
うつぼのパワーは、すごいですね。
2月頃までの期間限定ですが、南紀白浜・椿温泉しらさぎまで
身体にもお肌にもと~ってもいい♪「うつぼ料理」を食べにきて下さいね。
今年も「椿温泉しささぎ」をどうぞよろしくお願いいたします!!
年末年始は、天気予報では「雨」でしたが、寒さも和らぎ気持の良いお天気です♪
今年一年が、良い年になる事を予感させるようなキレイな空です。
お客様にも、私たちにも、幸せいっぱいの年となりますように。
忘年会の季節がやってきましたね。
しらさぎの女将が一年で一番多忙な季節です!
昨日は50代~70代まで50名様が大騒ぎしていました(^^)
今日はこれから25名様をお迎えします。
明日は、お昼から宴会です(笑) 笑う事が一番の健康! 笑って笑ってまた、笑う!!
年末まで宴会場は笑い声に包まれます。 笑って一年を振り返りましょう。
湯治を復活させてから、いつも感じる事がふたつあります・・・・。
ひとつは、質のいい温泉に「この土地に湧いてきてくれてありがとう!!」
という感謝の思い。
ふたつめは、椿の湯が、湯治のお客さんと私たちを
なんともあたたかい一本の線でつないでくれているなぁという思い。
湯治復活させてからの、お馴染みさんもたくさん増えました。
「ただいま!」と入ってきてくれるお客さんが今月も何組も来られました。
身体の痛みが和らいだり、体調が良くなったりすることで、気持ちも 癒され自然にお客さんから笑みがこぼれる。 チェックイン時の少し緊張した表情とは変わり、帰られる時の 明るい表情を見ると本当に嬉しいですね。
そんな様子を見、また「良くなった」の声を聞くたび 湯治宿を復活させて良かったと心より思います。
これからもそんなお客様の笑顔に何度も何度も出会える事を願い 湯治のお客さんを迎えて行きたいと思います。 明日は、どんな方が来られるだろう?! とても楽しみです。
椿温泉の泉質の良さは、滑らかで”ツルツル”という表現がぴったりのお湯で、ご入浴されれば必ず満足いただけるはずです。 まろやかなお湯なのでアトピーや敏感肌の方にも安心してお入りいただけます。
しらさぎの温泉は循環・ろ過は一切していません。
ご入浴時間は24時間ではありませんが、時間内はいつでも新鮮なお湯が湯船からあふれています。
冷泉のため加熱はしていますが、加水は一切しておりません。
お風呂場には、手すりもついています。
○泉質 硫黄泉(硫化水素・重炭酸ソーダ・硫酸石灰ほか)
○効能 慢性皮膚病・慢性婦人病・きりきず・腰痛・関節痛・神経痛・疲労回復など・・・
○水温 摂氏31.9度
人気の海鮮釜飯です。 一人前ずつ専用釜で、炊きあげ、炊きたてのご飯をお召し上がりください。(帆立・穴子・五目野菜入り) お米は地元農家から直送の、新鮮なものを使わせていただいております。
~○~○~ 皆さま。こんにちは ~○~○~
今日は 「赤イカ」 が獲れました。
ご覧のように、赤く色づいたきれいなイカです。
6月に獲れる赤イカは数が少ないため貴重です。
ツルンとした歯ごたえと、とろけるような甘さが特徴!
そのため 「甘イカ」 とも呼ばれます。
初物の「赤イカのお造り」付きの会席料理のプラン登場!
組数限定です。ご予約はお早めに
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