日常
新型コロナウイルスの感染拡大予防のため創業66年以来初めて長期にわたり
しらさぎは休業しております。6月1日の再開を目指しておりますが
この状況では開業したとしても今までの日常を取り戻すのは容易ではないでしょう。
大浴場の湯舟も温泉はストップしたまま、空っぽの状態です。
悲しさや不安が募りますがそれ以上に
新型コロナウイルスと闘う時代の中で改めて思うのは
自己免疫や自然治癒力を高める湯治は大切で無くしてはならない文化だということ。
なんとしても踏ん張って椿温泉の湯治文化を絶やすことなく未来へと繋いで
いかなければと強く感じております。
この「紀州みらいチケット」は支援型商品券です。
前払いでチケットを購入していただき、その後しらさぎにて
ご利用いただく仕組みとなっております。
このチケットは渋谷天外さんが実行委員長である
「げんき注入!実行委員会」が企画し配布して下さいました。
湯治文化継承のため、一人でも多くのお客様に椿温泉をご利用いただいて
湯治の体験をしていただければと願っております。
そして、自然豊かな椿温泉の環境と温泉の持つ力で心も体もリフレッシュ!
自己免疫や自然治癒力を高めていただけたらと思っております。
椿温泉の湯治文化を未来へ繋ぐための湯治体験をしていただけると嬉しいです。
お問合せやチケット購入はお電話にて承ります。
椿温泉旅館しらさぎ(湯治のできる宿しらさぎ)
0739-46-0321
旅館は休業しています。テイクアウトのみの営業。
寂しくもありますが、私たち家族は元気にがんばってます
「家族でバーベキュー」 会長・息子(小五) 副会長・おばあちゃん(73才)
息子手作りの進行表に沿って会長の開会の挨拶からはじまりました(笑)
バーベキューを食べながら のクイズ対決。 漢字はおじいちゃん強い!
「とうだいって漢字で書いてね」 の問題におばあちゃんは 「東西」って書いてある
「とうざい!じゃなくて とうだい!“ざ”と“だ”が違ってる~」
と必死に説明してる息子に「意味わからん」といい放つ(笑)
分からない方もいるかもしれないのでご説明を。。。。
和歌山ってだ行とざ行が一緒なの(笑)ざ行が言えない方が多いのです。
例えば雑巾(ぞうきん)は「どうきん」
象さん(ぞうさん)は「どうさん」という感じ
和歌山のあるあるです!
その流れから椅子取りゲームへ。
お腹いっぱいだし頭も使ってヘトヘトなんですけど
炭の香りを含んだ風は夏が近くまできてると教えてくれました。
楽しい時間。笑いすぎました。