日常
「白浜の歴史、文化知って!異業種の3人協力」
紀伊民報さんと朝日新聞さんでツアーの紹介をしていただきました。
同じ白浜でも土地それぞれに受け継がれる歴史や文化、そしてそこに暮らす人の交流があります。
古き良きものを伝え、守りながら今の時代に求められるものへと形にしていく。
そして次の時代へ繋げていくのが私たちの役割。
それにしても紀伊民報さんの反響はすごいですね。
掲載された日に富田地区の方の食事会があったのね。 (何十年もずーっとしらさぎで開催してくれてる超常連さん♡)
新聞見たよ。応援してるで!
若い人ががんばってるのは嬉しい。
富田の農業も一緒に盛り上げてよ。
椿だけやなく白浜も富田も頼んどくで。
皆さんが口々に応援と感謝の言葉をかけてくれました。
中には握手を求めて下さる方も(笑)
暮らす町への想いが伝わってきて胸が熱くなりました。
ツアーの参加者の皆さんに素敵な白浜のお話をたくさんしたいと思います。
椿温泉の湯治文化にも触れていただき、みんなで茶粥を炊いたり交流会で楽しんでいただきます。
がんばろう♬ツアー開催は2月17日 まだ空きございます。
ぜひお越しくださいませ。
お問い合わせ 旅館しらさぎ(0739-46-0321)
ご予約は 紀伊トラベル(0739-42-2352)Email:travel@nsap.co.jp
同級生の進水式。
海風が吹き荒れる波止場で力強く大漁旗が揺れてました。
こんな寒い日であってもお餅まきには必ず人が多く集まる
その後のお祝いの会はしらさぎで。 67名!宴会場はぎゅうぎゅう詰め
それをわかってて開催してくれる気持ちが本当に嬉しい。
彼とは小学校の同級生なのです。
同じように歳を重ねてるのにいつも小学生の感じで話してしまう(笑)
でも、確実に時間は流れてますね。
大きな覚悟と夢を持ってこの船を造ったのだと思うと胸がいっぱいで、
彼の挨拶を聞きながら涙が溢れました。
息子さん二人も漁師として彼と共にがんばってる。 これは本当に幸せなこと。
こんな寒くて風が吹き荒れる日に進水式が無事に盛大に開催できたことに
どんな苦境も乗り越えていける船の未来を見てるようでした。
がんばれ! 私もがんばります。 写真はお支払にきてくれた時だから普段着
白浜といえば、白浜温泉・白良浜・パンダ!と魅力がたくさん。
でも、それだけじゃないんです!
ディープな白浜を私たちと一緒に楽しんで過ごしてみませんか?
白浜温泉もいいけれど、湯治の歴史が残る泉質の良さを誇る「椿温泉」
この地の湯治文化に触れよう!温泉宿と湯治宿の違いを知ると温泉がもっと好きになるはず。
痛みや心身の疲労を和らげると言われるツルツルの湯はph9.9以上で
美肌効果にも期待大♡
白浜は農業の町でもあり適度な潮風が野菜を美味しく育てます。
この時期はレタス!実はレタス栽培は和歌山が最初なんです。
農業体験をして自分で収穫したレタスを食べましょう。
白浜駅商店街でがんばる美容師・尾崎さん、白浜の農業を支える遠藤さん
椿温泉の湯治文化を守るパンダのおかみさん熊野が皆さんをもてなします♡
皆さまのご参加お待ちしております。お一人様でもOKです。
ツアー予約はチラシに記されている
(株)南紀白浜エアポート(紀伊トラベル)まで。
0739-42-2352 Email:travel@nsap.co.jp
昨夜は「しらさぎ忘年会」でした。
スタッフは宿の宝。 一年でこのことを深く思う日。
今年は「湯治」「椿温泉」「地域の取り組みや課題」の話をさせていただく機会をたくさんいただきました。
新聞や雑誌やSNSでの掲載や、知事との意見交換会や、IT企業さん、JRさん、教育関係、
スポーツ関係等、多くの方々とご縁をいただくありがたい一年でした。
実は昨夜もサントリーさんとの意見交換に参加させていただいてて忘年会に滑り込みセーフ!!(笑)
こんな風にたくさんの方からお声をかけていただけるのも、私一人ががんばってるからではなくて、スタッフの支えがあるからこそだと思っています。
スタッフは宝。しらさぎの宝。
今年も残り僅かだけど共に助け合いながらチームしらさぎでがんばりましょう。 女将の挨拶ではそんな話をしました。
私はつくづく人に恵まれる人生だと思います。
息子もスタッフに交じって大笑い。
娘は東京から「いいな、いいな、行きたいな」と(笑)
子供たちにとってもスタッフは家族なんだよね。
しらさぎ大家族です。
忙しくなる年末年始、一丸となってがんばります!
「第3回わかやま12湯サミット㏌南紀白浜温泉」
岸本知事はお祝いのビデオメッセージを下さいました。
たくさんの皆様にご参加いただきありがとうございます。
進行役も無事に終わりホッとして飲んだコーヒーが美味しかったこと(笑)
「残酷な天使のテーゼ」やしきたかじんの「東京」など数々の大ヒット曲を生み出している和歌山出身の作詞家・及川眠子先生や白浜にゆかりのあるボクシング世界王者の井岡弘樹さんご夫妻にもご参加いただき華やかな会となりました。眠子先生には特別顧問として就任いただきましたので叱咤激励をいただきながら成長してまいりたいと思います。
わかやま12湯という組織は文字通り温泉をPRする会です。 和歌山と言えば温泉、温泉行くなら和歌山! 旅行をされる皆様にそんな風に選んでいただける県を目指して和歌山の温泉地が一つになってがんばってます。 女性中心で(笑) 男性陣は常に黒子に徹してサポートして下さり感謝しております♡
日本最古湯のひとつ白浜温泉の歴史を白浜観光協会の藤田会長にご講演いただきました。 温泉の湧き出る場所に人が集い発展してきた様子がよくわかりました。 温泉の恩恵を受け発展してきた白浜。そのことを改めて大切に胸に刻みました。心に火が付きました! 藤田会長、ありがとうございます。
3回目のサミットは、わかやま12湯の取り組みが少しずつ浸透してきている手応えを感じました。 そして多くの方に「がんばってるね、力になるから何でも相談して!」 「女将の温泉愛は前回のサミットから心に残ってます」 「私たちも一緒にがんばりたい」 そんな心強い言葉をたくさんかけていただきました。 あと、多かった声が「痩せましたね」 ちょっと食べなきゃだなぁとも思いました。 仕事も体力作りもがんばりまっす!!