~妻で母で私らしく~女将の日記
若女将の日記です
朝日テレビ「今ちゃんの実は・・・」
椿の海でお笑い芸人のミサイルマンさんが
アコウダイ釣りにチャレンジ!!
荒れる春の海に苦戦しつつも
見事、釣り上げてきてくれました~
しらさぎにてお料理させていただきました
私も息子もドキドキ
新しい保育園での
はじめての親子遠足
磯遊びの予定が雨のため、園内での
お遊びに変更!!
自由行動の磯遊びと違って
隣町の新しいお友達やお母さん方と
はじめてお話できる場面がたくさんあり
私としては雨に感謝です
う~ん。それにしても人が多いよ~。
ひとり名前を覚えたとたんにひとり忘れる。
私の頭には数制限がいつの間にかできていたらしい?
この時とばかりに、必死に覚えなきゃ~!!
と久々に頭をフル回転したけど・・・・
覚えた数をかぞえるのが
怖くて数えられません(笑)
「ママ、おやつはお芋にしてなぁ」
わが家の子供たちは、お芋さん命
ということでおやつは
スイートポテトを作ろう
しかし・・今日はちょっと忙しい。
フロントとキッチンを行ったり来たり・・・
電話がなりま~す・・
お客様が到着しま~す・・・
そんな中でも
おやつ作りができるのは
自営業ならでは。
ありがたいですことよ。
大好きなお芋を前にええ顔してます
埼玉にもどる前日。 み~んな一緒に寝てます。
本当の姉妹のよう
3年間を兄弟のように過ごしてきた4人。
私の妹は埼玉に嫁いでいます。
私が難病を発症した時期と、
東日本大震災の時期が重なり・・・
その当時の私の病状が非常に悪かったこと
そして震災後のたびかさなる余震と
計画停電などにより子供たちが不安に怯える姿を
みて和歌山に戻ってきました。
もちろん、ご主人やあちらのご両親さまに了解を得て(^v^)
るい君は、和歌山に来た時はまだオムツ。
アトピー体質で
肌の弱い子だったので
かきむしった傷を痛々しく感じました。
今やオムツもとれ椿保育園を無事に卒園しました。
そして3年間の温泉生活でお肌は本当にキレイになりました。
ななちゃんは、初めは好き嫌いが多く私の作るお料理に
怯える顔さえ見せていたほど
それが、3年間でずいぶん色々と食べられるようになり
「おかわり!!」の声まででるように
都会っ子の二人は、たくましくそれぞれに
大きくなりました(笑)
先日、白浜空港に埼玉に戻る妹たちを
見送りにいきました。友達も来てくれにぎやかなお見送り。
二人は少し寂しい顔をしていたけれど
いつでも帰ってこられる場所があるということを
心に思っていて欲しいですね。
しらさぎから歩いて3分ほどの
椿温泉足湯!足湯までの歩道の脇には
桜が咲き、春爛漫です
足をつけながらほっこり桜を眺められます。
私も子供たちと行ってきました
春休みとはいえ、どこにも行けないわが家の子供たち。。。
旅館に生まれた宿命。 ママも通ってきた道です!!
そんな日は お家で楽しめることを考えましょう~
子供&姪っ子たちの それぞれお気に入りのお弁当箱に
卵焼きやパンダおにぎりを詰めて
ロビーでお家ピクニックです
わが家の夕食はコロッケです。。。
大家族なもので…作る数は40個!!
けっこうな肉体労働です(笑)
わが家のコロッケは、お醤油が香る和風のお味 なのでソース不要!!
そのままガブリ☆といただきます。
大好きなコーンを入れたので子供たちには 好評でしたヨ
おはようございます!
早いもので3月も終わりですね。
今日は娘の通う小学校では、離任式が 行われています。
お世話になった先生方へ贈る メッセージカードを娘と姪っ子で作りました。
大好きだった先生方との 別れは寂しいけれど、
新たな先生との 出会いが楽しみだね
別れと出会いが交錯する ちょっぴり切ない春の日です
吉本興業の芸人さん!
ミサイルマンのお二人が来館
椿温泉のつるつる感をとっても気にいってくれました
朝日放送「今ちゃんの実は・・・」の収録でした。
詳しい内容は後日お知らせいたします
私の難病の発症が原因で
小さく生まれた息子。ミルクも自分で飲めない・・・
声も小さくあまり泣く事もなかった。
でも、私はなぜか「この子は大丈夫」だと思えました。
それほど、息子が放つ「生きる力」を
まぶしいほどに感じたのです。
早いもので4歳になりました。
わんぱくでも、ワガママでも、天然でも(笑)
かまいません。
どうか健やかに大きくなって欲しい!母の願いです。
お誕生日のメニューは大好きなアンパンマン寿司。
忙しくってバタバタだったので具材が真ん中に
おさまってません
あとは、バースデーケーキ風ポテトサラダ!
そして、わが家の恒例のお絵かきのプレゼント!
お姉ちゃんの丁寧で上手な絵には
思わず「すご~い」 の声が。
若旦那(パパ)の絵には 絶句です
これじゃ、おじさんやん!!パパ~(苦笑)
笑いの絶えないお誕生日でした。
私は、高校を卒業してから 人生勉強のため
東京に行ってたんですね。
その当時はホームシックにかかり
不安がいっぱい!泣いてばかりの日々でした。
でも、友達ができたことで、今まで無機質で冷たく感じていた東京の町に
やさしい色がつき違った景色に見えはじめました。
そのきっかけを作ってくれたのが彼女。
飛行機に乗り家族と遊びに来てくれました。
子供たちも、自然と意気投合
親同士の関係は子供にもすぐに
伝わるんやね~
和歌山リビング社さんが出版している
フリーペーパー「let」の中に
“女将に会いに” というコーナーがありまして
若女将の私ですけれど・・・
そちらで紹介していただけるそうです。
カメラマン兼ライターさんとの話が楽しくて
人が人と繋がっていく面白さや素晴しを
感じた時間でもありました。
記事ができあがるのが楽しみです!