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しらさぎの湯治について

椿温泉に椿の花を!「椿ロード計画」最後の植樹祭

2015年「椿ロード計画」がスタート

600本の挿し木
わが子のように育ててきた5年間。。。 今週土曜日、最後の住み家となる場所へ。 椿の挿し木のお引越しです。 2015年3月、600本の挿し木からはじまった「椿ロード計画」 当時の小学6年生が椿の町を椿の花でいっぱいにしたい!という想いから動き出した計画です。 担任の先生から私にご相談がありました。 先生が開口一番 「幸代さんに相談したら何とかなる!と思って」と。 思わず噴き出した私。先生!私の性格をよくわかってられる(笑) やりますとも! 資金なし、経験者なし、畑なし!すべてゼロからのスタート。 何でも簡単に揃う時代、しかもスピーディーにね。 そんな時代だからこそ、時間をかけて形にすることの大切さ、周りの協力と強い想いがあれば夢は現実になっていくという経験を子供たちにさせてやりたかった。というより私自身が経験したかったのだと思います。

プランターから畑へ移植前の畑づくり

2年間、学校のプランタで育てたあと、畑に移植する時も大変だったなぁ。 お借りした土地は長く使っていなかったので草がボーボー!私の身の丈よりも高いほどで「ここに畑ができるの?」と後ずさりしてしまったくらい(;^ω^) でも地域の皆さんが支えてくれ畑ができ無事に移植ができました。 その畑で今年初め花が咲いたときには嬉しくて畑で一人泣き。 まさに子育てなのです。 発案した子供たちも高校3年生。来年はこの地を離れる子もいます。今年中に、最後の移植をすることにしました。

2017年プランタ―から畑へ移植

2017年プランターから畑に移植
当初は、椿の花咲く道を作る計画でしたが、この計画の過程で椿小学校が閉校しました。 子供たちと話す中でこの計画がスタートした小学校に椿を帰したい。という結論になり椿小学校の庭園が最後の住み家となります。 コロナ騒動が大きく世界を揺るがす今。色々な事がゼロというよりマイナスの世界。 挿し木もね、ゼロからのスタートでした。台風被害ありシカに食べられもし、日照りにやられたり、だけど協力してくれる人がいて強い想いがあると夢は形になっていきました。 手のひらに乗るくらい小さい椿の枝が今は花を咲かせる太い木に育ちました。 そんな椿が「がんばれ。大丈夫」と言ってくれてる気がします。 私はやはり椿と共に生きていく人生なんだなぁと思います。 植樹祭、無事に終わりますよう。子供たちと共に楽しみます!
いつか、この場所が椿温泉を訪れる湯治のお客様などに楽しんでいただけるよう 引き続き見守っていけたらと思います。

2020年1月花を咲かせました!
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