しらさぎの湯治について
「令和3年度地方創生実践塾in和歌山県白浜町」
特別講師のご依頼をいただいておりました。
講演時間と質疑応答をいれて1時間30分くらいだったかな。
でもあっという間(笑)
昨日の交流会から参加させていただき、皆さんのお顔を拝見した上での講演だったので
緊張もなく話せました。
「地域を創るということ~湯治文化を未来へ~」というテーマでお話をしました。
湯治を広めたい!という想い。今までやってきた多くの取り組みの話からはじまり・・・
湯治ワーケーションのお話まで、盛りだくさん(笑)
こんな私の話にメモをとってくださり、最後の質疑応答で涙を流してくれた人もいて・・・。
この頃、こういうお話する機会をいただくことが多いんです。
そのたび、皆さんが感動したり涙したりしてくれて私は不思議な気持ちになります。
今までは同じ話をしても「走り過ぎ」「やっても無駄」「それって意味あるの?」
無関心や否定的な言葉が返ってきてたから。
今、私をとりまく人たちは温かくて優しい。
そして同じ想いを共有できる人たちがいることに本当に感謝です。
こんなご機会とご縁をいただけたことを幸せに思う一日でした。
ワーケションって何?
白浜でもワーケションって言葉は飛び交ってるけどモヤッとしてる人が多い。
「ワーケーション」を身近に感じていただけるようなお話をさせていただきました。
私が今取り組んでいる湯治ワーケーションのことや、抱いている想いを。
私にとってワーケーションとは、
「人と人」を繋ぐもの。 「人と地域」を繋ぐもの。
ワーケーションに来られた人には「おかえり」ってお迎えしています。
しらさぎのお客様だけじゃなく、他のホテルにご宿泊されてたり、日帰りの方でも同じ
ように「おかえりなさい」とお迎えします。
地域や暮らす人がそんな風に受け入れをすることってとても大切。
こういう関係性は双方にとってすごくプラスになるんだよなぁ。
そういうお話をさせていただきました♡
新たな湯治ツアー
紀南アートウィークと旅館しらさぎとのコラボ企画!!
「湯治」×「アート」初めの一歩☆体験プラン
多くのメディアで取り上げられてる「紀南アートウィーク2021」
このアート作品を巡りながら、⽇本古来からある癒しの文化「湯治(とうじ)」を
椿温泉にて体験いただきます。
湯治もアートもモヤッとしてよくわからない方に特におすすめ♡
この企画は「湯治もアートも似てる!ひとつのツアーにできたら」
そんな想いから作りました。
自分と向き合う時間、五感で感じる癒しの旅をアートと湯治の二つで届けられたらと
思います。
ご興味ある方は10月20日(木)20時~オンライン説明会(無料)に参加して下さいませ。
ツアーの詳細やオンライン説明会への申し込みは下記のチラシよりご確認いただけます!!
drive.google.com/file/d/1FcM99SPVMzpAIf0Tpiycqpx5DsUzx8NN/view