~妻で母で私らしく~女将の日記
若女将の日記です
3連休の初日!この夏はじめての「こども縁日」がオープン
たくさんのお客様で賑わいました。お子様の声が聞こえるってやはりいいなぁと
思います。可愛らしい笑顔に癒されます。
大人もちびっこちゃんに負けじと童心にかえり楽しんでられました
わが家の息子も中学生になりしっかりしてきました。
一年の成長を母として嬉しく思う夜でした。
明日16日も開催。その後は7月22日~8月20日までです。
ぜひ楽しみにおいで下さい。お待ちしてます。
宿から徒歩7分。椿海水浴場は遠浅で水が綺麗な海です。
混雑期でもゆったり泳いでいただけます。
お子様連れや海デビューにもおすすめ
海の店がないのでお飲み物は必ず持参下さいね。
プライベートビーチ感覚でのんびり海を楽しんでいただけると思います。
しらさぎにお泊りの際はぜひ。
私がモデルになっている絵本「パンダのおかみさん」
ライターの富田翔吾さんから25冊を寄贈いただきました。
全客室に置かせていただき、お子様はもちろん大人の方にも
絵本の世界で 和歌山を好きになっていただけたらと思います。
動物たちとおかみさんとの温かい心の触れ合いが描かれています。
お話を読むことで和歌山の旅に深みが増し、より色鮮やかな思い出となって
心に刻まれてくれるといいなぁ。 そしてまた訪れたいと思ってくれると嬉しいです。
今日はその様子を地元紙・紀伊民報様にも取材いただきました。
感謝いたします。
みんなで地域を盛り上げていけると素敵ですね。
絵本の監修をさせていただき私、パンダのおかみさんになりました♡ 似てる?!(笑)
絵本の世界で私の「おかえりなさい」の想いが吹き込まれ湯治宿での温かなお客様との心の繋がりが描かれています。
パンダの梅やさん、パンダのパンケーキやさん、パンダのかぐやさんと続いてきたパンダシリーズの完結編です。
これまでの3作品のパンダはおかみさんの息子たちだそう。
なんだかとても大きな役割をいただいているようで恐縮です。
この絵本には作者の富田翔吾さんの想いが詰まってます。
お話を聞かせていただいた時、共感したというか私と同じだと思いました。
和歌山の人や美しい自然や産業、そこに働く人、そしてアーティストを絵本を通して知ってもらい魅力を伝えたいという。
私もそう。 しらさぎだけじゃなくて、和歌山の良さを知ってもらって心の繋がりを作り訪れる人を増やしたい。
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絵本と湯治宿が同じ想いで和歌山の魅力を伝えられたら嬉しいな。
これは余談なのですがWBCの栗山監督が暮らす栗山町の図書館にもパンダシリーズを置いて下さってるんですって。 すごい♬
予約受付はじまりました。ぜひ♡
予約はこちらから www.amazon.co.jp/dp/4866937157
さぁ臆することなく大都会を元気に歩こう
都会の良さ、田舎の良さがある。
それぞれを受け入れる大きな心を持とう。
手を繋いで無邪気に歌を歌って歩く子供たちが本当に可愛い。
私の宝物。
しらさぎのようなアットホームなサービスも
都会のホテルのサービスもどちらも知ってもらいたくて
ホテルのフルコースやアフタヌーンティに子供たちを誘いました。
食べてばっかりの旅(笑)
苺をメインにしたカラフルなスイーツやパンに心躍る3人(笑)
3月はものすごい忙しさでした。 満室が続き頭も心もフル回転でした。
ありがたいことです。 本当に。
4月に入り落ち着いたので東京で暮らす大学生の娘が戻るタイミングで 息子と一緒に東京へ。
息子の希望でお台場へ。
先日の私の講演を聴いて下さったことをきっかけに知り合った フジテレビでお勤めされている方に、
ご案内いただきました。 東京で温かく迎えてくれる人がいるって幸せです。
そして月島のもんじゃ焼きを食べに♬ その前に行きたかった場所が「佃天台地蔵尊」
家と家の本当に狭い場所にあるのでちゃんと探さないと見落としてしまう。
そんな場所にあるにもかかわらず美しく清掃されていてお線香の匂いが立ち込めているのは
お参りする方が 多いんだと思います。
この町で受け継がれきっと大事にされているんだなって。
屋根をつらぬく銀杏の木がその年月を物語っていました。
そしてもんじゃ焼きは、とても美味しかった。
関西は基本はお好み焼きなので、もんじゃを食べると旅をしている感が増す♡
~お家バイキング~
「ねぇ今日、何食べたい?」と息子に聞くと・・・
「パスタ・お刺身・中華とか色々食べたい!!」と言うのでお家でバイキングごっこしてみました。
しらさぎ名物の釜飯も登場♬
麻婆豆腐とパスタと煮物を同時に作るのは初めてでとても楽しい♡
息子リクエストの小さい海老フライも忘れずに。
それぞれが好きなものを取り分けてワイワイ賑やかな食卓。
バイキングごっこ。
作るのも食べるのも楽しくて今度はどんなメニューにしよう?!と今から考えてます(笑)
501号室 夢の間
良い睡眠をテーマに落ち着ける優しいグレーを施した客室。
カウンター付き客室で和歌山の梅酒や地ビール・地酒などをご用意しています(有料)
ゆったり一人旅にもおすすめです。
502号室 和(なごみ)の間
リラックスをテーマに黄色や茶色いなど落ち着きある色合いのお部屋です。
眼下に海を一望できるロケーションも素晴らしいお部屋です。
503号室 海(なごみ)の間
集中や浄化をテーマにしたお部屋です。
集中力を高め心を鎮めると言われる青や紺色を施した客室。
ワーケーションや自分と向き合う旅にぜひ♡
505号室 椿の間
元気やエネルギーチャージをテーマに赤やオレンジトなど明るい色をを施した客室。
カウンター付き客室で和歌山の梅酒や地ビール・地酒などをご用意しています(有料) ゆったり一人旅にもおすすめです。
Wakayama Well-being Monthで「湯治ワーケーションのススメ」というテーマでお話をさせていただきました。
湯治に加え働いている世代、若い世代にむけて届けたい湯治の発信をさせていただきました。
たくさんの方にお越しいただき、また新しいご縁もたくさん繋がってありがたく幸せな時間でした。
会場はオープン前の南紀白浜空港新国際線ターミナルの搭乗待合室。
柔らかな色合いで木の温もりを感じるアットホームな空間でのセミナー。
窓からは飛行機が真横に見えるという空港ならではの会場。 参加して下さってる皆さんとの距離が近くてお友達や仲間と会話しているかのような感覚になる。
すごく良かったです。 セミナー後にしらさぎを訪ねて下さる方も多く椿温泉を知っていただくきっかけを作ってくれた島田由香さん はじめ皆様に感謝します。
これからもずっともっとがんばる!って思える日でした。
和歌山県も共催のイベント『和歌山Well-being Month』 セミナーや催しが各地で開催されます。
学びや発見やワクワクを体験にぜひいらして下さい♬
そしてセミナーの会場がすごくいい♡
まだオープン前の南紀白浜空港 新国際線ターミナル1階の搭乗待合室!
ここに入れるのも貴重な体験。
私も2月17日13時30分~「湯治ワーケーションのススメ」というテーマで島田由香さんとお話をさせていただきます。
日本に古くからある、温泉に浸かり免疫力や自然治癒力を高め心身を回復させる温泉療養の文化「湯治」。
Well-being という言葉を聞くたび私は湯治を想います。
温泉が点在する和歌山県に暮らしている人にも訪れる人にも湯治を取り入れていただきたい♬ 仕事の効率が上がり心身が癒される「湯治ワーケーション」をご提案します。
ぜひ聴いていただけると嬉しいです。
他のセミナーもチェックされてくださいね!
詳細とお申し込みはこちら https://note.com/pcwj_wakayama/n/nb98533b7b384
~椿温泉の湯治文化を未来へ~
新たな挑戦には、大きな覚悟と責任を伴います。
今日から、別館(湯治棟)のリニューアル工事がスタートしました。
この別館は昭和50年、若かりし頃の両親が今の私と同じように大きな覚悟と責任を背負って増築したもの。
たくさんのお客様に愛された別館、父や母の想いがここに詰まっています。