~妻で母で私らしく~女将の日記

日常

2023年8月4日
中国で最も有名な日本人がご来館♬

総フォロワー数1000万人 !


中国で最も有名な日本人」 「旅行関連№1インフルエンサー」 と言われる


竹内亮監督とご家族がお泊りに。 素敵なご縁をいただきました


Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100」に選出。


「最も商業価値の高いインフルエンサー」受賞、

「トップ画像クリエイター100」受賞。 などなどすごい方!

そして監督とご家族は日本縦断をされている真っ只中。

 

コロナで日本に来られなかった中国の人々に日本旅行の魅力を伝えるため北海道からスタートし各県を撮影しています。

 

そしてもう一つ大きな目的はこの旅を通して娘さんに本当の日本を知ってもらうことだそう。

 

中国で生まれ育った娘さんは日本を知らないからと。

 

名物の釜飯を食べていただき縁日も楽しんでいただきました。

 

娘さんの笑顔が見られたのが本当に嬉しかったな。 これが当宿のミッションでした。

見て見て!! 監督ファミリーが着ているTシャツ。 和歌山なの。

 

みかんと思いきや実は柿(笑) 柿も和歌山で有名ですからね。

 

和歌山入りのため、わざわざ作ってくれたんだって。

 

全国縦断とはいえ全ての県を撮影するの時間的に無理。

 

その中で和歌山を選んで下さったのは嬉しい♬

 

「和歌山の滞在時間、他と比べてもけっこう長いんですよ!」 そう言ってくださってました。

 

今日はパンダ撮影に・・・じゃなくパンダの飼育員さんの撮影がメインらしいです。

 

どんな風に飼育されているのか?!それを伝えたいんですって。

 

「女将さん、パンダのおかみさんになってるんですね。本読みましたよ」と。

 

監督の一番気になったところらしい(笑)

 

お部屋に置いてるのでお泊りになったら読んでね。


2023年7月25日
JR西日本企業広報誌「Blue Signal」の取材を受けました

伝統文化や風土や鉄道の歴史などを紹介しているJR西日本企業広報誌「Blue Signal」。


椿温泉に駅ができた当時の様子や湯治について取材を受けました。


ちなみに椿駅ができたのは昭和10年。


もちろん私は生まれていませんので郷土史や両親に聞いたお話をさせていただきました。


「女将さんの話を聞いて湯治が理解できました。 良質の湯があって、旬の食事を食べ


そこで人の繋がりができる。常連さんが歴史を刻み今がある。


白浜温泉と隣接していますが全く違う温泉地なんですね。」


ライターさん言葉です。


こういう取材をきっかけに椿温泉の湯治文化を知っていただけることが本当にありがたいなぁ。

 

駅は昔からその町の玄関口。

 

椿駅は無人駅ですが地域の方が1輪挿しに季節の草花を飾ったり 俳句を展示したりしています。

 

駅で何かできないかな・・・と改めて思う私。 思うと行動したくなる私(笑)

 

写真は娘の成人式に撮影したもの。

 

「椿駅で撮りたい!」 と娘が言ったので撮影したのだけど レトロでとても良かった。

 

今も昔も駅は変わらない大切なものです。 やはり何かできないかと思う。。。

2023年7月15日
この夏初めての「こども縁日」大盛況!

3連休の初日!この夏はじめての「こども縁日」がオープン

 

たくさんのお客様で賑わいました。お子様の声が聞こえるってやはりいいなぁと

 

思います。可愛らしい笑顔に癒されます。

 

大人もちびっこちゃんに負けじと童心にかえり楽しんでられました

 

わが家の息子も中学生になりしっかりしてきました。

 

一年の成長を母として嬉しく思う夜でした。

 

明日16日も開催。その後は7月22日~8月20日までです。

 

ぜひ楽しみにおいで下さい。お待ちしてます。

 

椿海水浴場はこーんなに遠浅で水がキレイな海です。

宿から徒歩7分。椿海水浴場は遠浅で水が綺麗な海です。

 

混雑期でもゆったり泳いでいただけます。

 

お子様連れや海デビューにもおすすめ

 

海の店がないのでお飲み物は必ず持参下さいね。

 

プライベートビーチ感覚でのんびり海を楽しんでいただけると思います。

 

しらさぎにお泊りの際はぜひ。

 

 

 

 

 

2023年4月22日
パンダのおかみさん25冊を寄贈いただきました

私がモデルになっている絵本「パンダのおかみさん」

 

ライターの富田翔吾さんから25冊を寄贈いただきました。

 

全客室に置かせていただき、お子様はもちろん大人の方にも

 

絵本の世界で 和歌山を好きになっていただけたらと思います。

動物たちとおかみさんとの温かい心の触れ合いが描かれています。

 

お話を読むことで和歌山の旅に深みが増し、より色鮮やかな思い出となって

 

心に刻まれてくれるといいなぁ。 そしてまた訪れたいと思ってくれると嬉しいです。

 

今日はその様子を地元紙・紀伊民報様にも取材いただきました。

 

感謝いたします。

 

みんなで地域を盛り上げていけると素敵ですね。