~妻で母で私らしく~女将の日記

若女将の日記です

紀州の女性 出版記念パーティー
2017年3月12日

「あがらの和歌山 紀州の女性」

 

和歌山のがんばる輝く女性200名を 紹介した本の出版記念パーティでした。

 

500人が集う大変にぎやかで素敵なパーティーでしたよ。

 

恐れ多くも私もその一人としてご紹介していただいております。

 


これぞオーラだ!って思いました

 

皆さんの放つ光がひとつになり大きなウエーブを 起こしているかのように空気が揺れてる・・

 

というか会場が揺れてる気がしましたもん(*^^*)

 

私ね、「椿温泉が好き」そう素直に言える人を増やしていきたい。

 

その想いがいつも心にあります。  昨夜のパーティーでは皆さんの和歌山への

 

 

愛情があふれていました。 代表の大江さんの「和歌山が好き」というお言葉に

 

 

胸がいっぱいに なりました。

私は椿が大好きだから、へこたれないでがんばれてます(笑)

 

「好き」という想いは成功への、そして夢をつかむための 一番のエネルギーになるし

 

落ち込んだ時の最大の癒しのアイテムにもなる!

 

椿温泉が好き 白浜が好き 和歌山が好き

 

そんな想いを広げていきたい気持ちが心にさらに満ちてきました。

 

 

あ~ワクワクがとまりません。 

 

5月の「椿わがら祭り」その想いが伝わっていくお祭りに しなくちゃ!

 

お泊りのお客様にも参加していただけるように日曜日を予定しています。

 

来週から本格的に動きます! たくさんの元気とパワーを与えていただき

 

出会って下さった皆様に感謝です。 ありがとうございます。

テーマ:日常(1392)
今日の海。まるでおとぎ話の世界でした
2017年3月4日

夕日3月

3月初めの土曜日。本格的な春の忙しさは来週からで

 

今日はまだ少しゆとりがありました。

 

宿前の海がなんともメルヘンな色。淡いピンクとオレンジの真ん中の色?!

 

うまく表現できませんが、おとぎ話の世界に舞い込んだ感じ

 

ビュウティフル~

 

素敵な夕暮れに癒されるひとときでした。

 

自然の恵みに感謝ですね。

 

 

 

 

 

テーマ:日常(1392)
恐縮ですが・・・紀州の女性200人に選んでいただきました。
2017年2月27日

紀州文化の会の皆さまが作られている 【あがらの和歌山】13冊目が発刊されます。

 

今回は和歌山のがんばる女性が 「紀州の女性200人」 として紹介されています。

 

恐縮でありますが私、200名の1人として 紹介していただいております。

 

3月11日に出版記念パーティーがあります。

 

和歌山の素敵な女性の皆様に出会えるのが楽しみです。

 

 

たくさんの支えてくれる人たちが いるからこそ今がある私です。

 

 

それをちゃんと胸において これからも一歩一歩です(*^^*)

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湯治のお客様のお食事です(*^^*)
2017年2月23日

湯治のお客様でにぎやかな館内です

 

3泊の方、5泊の方、1週間以上の方 それぞれですが

 

お友達になられる方もおられ

 

今朝はチェックアウトされるお客様を、まだ滞在されるお客様が

 

私どもと一緒にお見送りしておいででした。

 

「次回も同じ時期に泊まりたいですね~」 そんな

 

お客様同士のお話に心がほっこりします。

 

しらさぎでは、連泊されるお客様・・・湯治のお客様が

 

とても多いです。

 

連泊しても、お食事の献立は毎日変わりますよ。

 

板長たちは大変ですけどね

 

 

お気軽に湯治にお越し下さいませ~。

紀州ならではのこれ!!なんだかわかります??
2017年2月22日

大きいーーっっ!!これわかります???

ヒロメ(ひとはめ)です

 

わかめの仲間でこの時期に旬を迎える紀州の珍しい海藻です。

 

近くの田辺湾でとれるもの。

 

最大1メートルほど大きくなるヒロメもあります

 

 

お客様にはお鍋とお吸い物に浮かべて召し上がっていただきました。

 

 

熱いお湯や出汁にくぐらせると

 

サッと鮮やかな美しい緑に変わります。

 

食べれば潮の香りが口いっぱいにひろがります。

 

 

シャキシャキと歯ごたえがよくて美味しいんです。

 

 

旬のものをいただける・・・・幸せですね

テーマ:日常(1392)
闘鶏神社世界遺産登録記念「田辺コーライお笠祭り」
2017年2月17日

50人分のチョコレートを作って 愛を配達してホッとした夜。

 

私にも愛が届きました。 初めての友チョコ

 

演歌歌手の宮本静さんからいただきました。

 

闘鶏神社世界遺産追加登録を記念して作られた 「田辺コーライお笠祭り」

 

新曲先行発表会のご案内でご来館(*^^*)

 

 若旦那は田辺の生まれですから まさにこの夏祭りと共に大きくなりました。

 

“コーライ コーライ トンチキチ” 田辺祭りに響くかけ声。。。

 

夏の夜に響くかけ声は、祭りの勢いと 同時にその終わりを想い切なくなります。

 

夏ってそんな季節です。 華やかさと背中合わせに終わりを 思う切ない季節。

 

その感じがギターの音色と静さんの声で 表現されていて心に染みます!

 

そしてその後、心が揺れます。 染みて揺れる♡ 2段階にやられました(笑)

 

歌、楽器、演劇、伝える仕事って色々ありますが

 

共通して言えるのは「人」だと思うのです。

 

その人の心がキレイなら言葉や歌は クリアに輝くし

 

真っすぐな心から放たれるものは、真っすぐ届く。

 

静さんはそんな人。だから好きです私。

 

和歌山のがんばる人を応援したい。 そして同じように私も頑張りたい!

 

そんなことを想う夜でした。 「田辺コーライお笠祭り」ええですよ(*^^*)

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わが家のバレンタインデー

娘と共同作業

 

今年のバレンタインは50人分~!!!

 

スタッフ、家族、お世話になってるご近所さんに愛を届けます

 

それにしても娘のお友達の分が半分を占めます。

 

なんだか年々増えてる気がしますよ。お嬢さん

 

今の子って、お友達とか後輩とかに渡すのね。。

 

今年は本命の男の子なし~!!と聞いてパパが変に浮かれてて笑えます。

 

さて、今年はキャラメルプリンとフレンチトーストです。

 

 

あえてチョコはやめました。

 

 

その日はチョコを皆さんいただくでしょうから。

 

 

作りながら、おしゃべりしながらの 味見が楽しい母娘です(笑)

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湯見舞いで50年ぶりの再会!
2017年2月11日

「湯見舞い」湯治宿では馴染みのある言葉です。

 

連泊されている湯治のお客様を訪ねてこられる事を こう呼びます。

 

7泊されているお客様をお友達が大阪から 湯見舞いに来られました。

 

なんと50年ぶりの再会ですって(*^^*) お話が尽きませんね。

 

お二人で近辺を散策したり・・・

 

 タクシーを予約して梅林に出かけて行かれました。

 

湯治場にあるふれあいの光景です。

椿温泉は魔法の湯?!(*^^*)口熊野マラソン優勝者またしても!
2017年2月8日

先週行われた口熊野マラソン! しらさぎも参加されるランナーの方で満室でした。

 

その中からなんと!年齢別ではありますが、 フルマラソンに参加された女性の方が

 

優勝されました おめでとうございます

 

実は過去の大会でも宿泊者の中から2名さま優勝されているのです!!

 

何千人というランナーの中から、それも しらさぎ に 泊まってくれたお客さんが・・・

 

何という優勝確率の高さ これはまさに”魔法の湯”です。。。

 

 

この機会に椿温泉しらさぎにお浸かり下さいませ。

 

何かミラクルが起きるかもしれませんよ~

 

そうそう・・・宿の裏山の椿の花も見頃を迎えております

テーマ:日常(1392)
和歌山を愛するウィンズ平阪さんファンの集い?!(*^^*)
2017年2月6日

和歌山のアーティスト!ウインズ平阪さん。

 

和歌山を盛り上げていこう

 

その想いをしらさぎも応援しております

 

ずっと平阪さんを応援しているメンバーがしらさぎに集結(笑)

 

コーヒーを飲みながら楽しい時間でした。

 

平阪さんの歌には和歌山への愛があふれてます。

 

私も観光に携わる一人として和歌山の素晴らしさを

 

少しでも伝えられるようがんばります

テーマ:日常(1392)
いよいよ口熊野マラソン!皆さまエイエイオー!!
2017年2月4日

ゼッケンとTシャツは事前に

 

当宿で受け取ってまいりました!!

明日は「紀州口熊野マラソン」です!

 

ご宿泊のお客様の9割がマラソンに参加されます。

 

 

お天気が少し心配ですが 皆様がケガなく清々しい気持ちで

 

ゴールできますよう祈りたいと思います。

 

椿温泉の効果がありますように…。 エイエイオー

テーマ:日常(1392)
鬼は外 福は内 (*^^*)

歳の数は用意できませんでしたが

お客様にたくさんの福が舞い込むよう

 

祈りをこめて・・・福豆をご用意しました

 

今年もたくさんの幸せがお客様にも

 

しらさぎにもおとずれますように

 

しらさぎを支えて下さる常連様が

 

節分にお顔を見せてくれることが

 

すでに福は内ですね。感謝です

テーマ:日常(1392)