~妻で母で私らしく~女将の日記

しらさぎの湯治について

2021年3月6日
みらいワークス様「みらいの働き方インタビュー」お話させていただきました

 副業支援サービスのみらいワークスさんのHPで私のお話を掲載して

 

いただいております。

 

新しい働き方を取り入れている企業や個人にインタビューする

 

「みらいの働き方インタビュー」のページです。私も覗いてびっくり!!

 

ほぼ、カット無しに掲載されてます。ロングインタビュー(笑)

 

 

 

【全編】地元に人がいないなら全国から集める!旅館女将の斬新な地域活性アイデアとは

www.mirai-works.co.jp/service-business-interview/m050

 

 【後編】地方がチャレンジするなら新しい出会いが必要!想いを共有できる人は全国にいる

www.mirai-works.co.jp/service-business-interview/m051

2021年3月1日
サイクリストに優しい宿を目指して♬

「サイクリストに優しい宿」 自転車と心の充電満タンに

 

昨日バッテリーの充電をしらさぎで実験的に設置。

 

充電中に釜飯ランチをとりながら休憩すること約1時間! ええ感じに充電完了♬ 

 

皆さま元気にご出発!! 椿温泉に入っていただける機会も作りたいなぁとか、

 

お泊りのお客様にも体験いただきたいなぁとか湯治の体験に加えられない??

 

色々と思うこと盛りだくさんでした。

 

素敵な出会いをいただきました。ありがとうございます。

 

サイクリストの需要も増えそう。

 

疲れた足を癒したり心を癒したり、充電女将になれるようがんばらねば!

2021年2月17日
新作釜飯!試作品のお披露目とサポート女将認定式

新作釜飯!試作品のお披露目とサポート女将認定式


「日本一女将のいる宿企画」第一弾として新作釜飯の完成にむけ8名のサポート女将と取り組んできました。


長野や東京や千葉など全国から集まってくれた女性たちのアイデアや意見を盛り込んだ

 

愛情いっぱいの釜飯!!

 

目指していたのは「幸せの味」そして「湯治に来た人を元気にする釜飯」です。

 

前回までに食材が決まったので、それをもとに作った試作品を公開させていただきました~!!

なんとも優しいまろやかな釜飯に仕上がったー!!

 

新作釜飯は温泉と和歌山の海水の塩で炊いてるんです♪

 

これはいける!という手ごたえを感じました。

 

彩や一品具材を追加する!という課題がまだまだあるので春のお披露目にむけがんばります♡

 

関西テレビさんの密着取材は朝から続いており、春まで続くそうですが

 

新聞社さんも2社入って下さり私の企画を報道してくれることに感謝の気持ちでいっぱい!

今回のミーティングでサポート女将さんの任務は終了。認定式を行いました。

 

全員が「これからも椿温泉や女将を応援します。共にがんばりましょう」

 

「会いにいきます」などと声をかけてくれたの。涙が出ました。

 

この企画は47都道府県にしらさぎサポート女将を誕生させるという壮大なもの。

 

大変だけど楽しみながら湯治文化を広めてまいりますよ。

 

とにかく素敵な女性たちに囲まれて幸せです。

 

ありがとうございます。私と出会ってくれて。

2021年2月14日
「椿温泉でワーケーション!!」動画撮影のメンバーがすごすぎる!!

釜飯ランチを楽しみながら白浜を盛り上げるワクワクのお話が止まりません!

 

白浜ではワーケーションが熱い!!そして、ここ椿温泉では湯治とワーケーションを組み合わせたワーケーション湯治を展開したいと私は思っています!

 

そんな中、急に動画撮影が始まりました~(笑)


メンバーがすごいの。皆さんメディアに登場してる方ばかりという。

 

襖開けてるのが白浜空港の社長!

障子明けてるのが旅するおむすび屋さん♡

カメラマンは竹あかり演出家!

モデルはユニリーバの取締役人事総務本部長♡

 

楽しくって笑いが止まらない撮影会

 

仲間っていいなと思います。いつもエネルギーをいただける。

 

私も元気を与える人でいたいと思います。

 

「椿温泉でワーケーション!!」

 

2021年2月13日
自民党参議院幹事長 世耕弘成先生とZOOMでお話を

感動とパワーをいただいた時間。 自民党参議院幹事長 世耕弘成先生と

 

お話をさせていただきました。

 

先日、秘書の方が訪ねて来られ 「白浜で働く女性の声を聞きたいという話があり、

 

それなら女将さんだ!と思いまして」

 

秘書さんと話したの一回だけだったのに熱く語り過ぎ、私の想いが心に残ってくれてたようです

 

それで色々な職種の皆様に声をかけさせていただきました。

 

ご参加いただいたお友達のがんばる女性の皆様ありがとうございます!!

 

コロナ禍においての悩みや質問や取り組みなどそれぞれにお話をさせていただきましたよ。

 

私は「日本一女将のいる宿企画」を通じて湯治文化の発展と継承をしたいというお話をさせていただきました

お願いや要望って色々考えても浮かんでこなくてね、まずは自分で動かなきゃと思っているので。

 

なので最後に「先生、私に“がんばれ!!”って言って下さい」ってお願いしました(笑)

 

先生は、がんばれじゃなくて、「共にがんばりましょう」という言葉を届けてくれました。

 

これはとても嬉しかった。 先生にも直接お話したんだけど、 私は、行政に「お願いします」と一方的に言うのは嫌なんです。

 

そして「がんばってください」と言われるのもなんだか違和感を感じる。

 

先生が「共にがんばりましょう」って言ってくれたことが本当に嬉しくて、心に響きました。

 

がんばろう!って力が溢れてきたし心に火が灯りました。

 

素晴らしい時間をいただきました。

 

暮らす人がいて町ができそして国があるという成り立ちをちゃんと感じることができました。ありがとうございます。